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耐震構法SE構法|構造からみる「耐震構法SE構法」No.8
No.8 登り梁
内部空間を有効利用するために。
施工も考えた登り梁の設計。
耐震構法SE金物に対応できる形状に軸材をプレカットするため、屋根の勾配は12.5/10勾配まで自由に設定できます。切妻などの屋根の形状、登り梁などの小屋組の形式には多種多様なものがあります。
小屋組形式の混在は可能です。登り梁で棟柱を入れない場合は、鉛直荷重によって外へ広がる力が働きます。登り梁のみで屋根を受ける場合は最大スパンを3.64m以下とします。
震度シュミレーション(熊本地震)➡http://www.ncn-se.co.jp/oshirase/wallstat/
耐震木造住宅スパジオゼロ ➡https://youtu.be/SYZMDA_qZCM
COLUMN
2018年5月7日更新