現場レポート -豊中市 立花町シニア住宅新築工事 安全パトロール-
豊中市にある立花町シニア住宅新築工事の現場に、安全パトロールへ行ってきました。
こちらは弊社社屋と同じSE構法で建てられています。
私が入社した頃には既に社屋は竣工していたので、SE構法で建てている工程を見るのは初めてです!
弊社社屋は、人にやさしい木の構造用集成材を使い、国が認めた耐震構法、SE構法です。
建てている最中の建物の中を見られることは、今までなかなかなかったので検査で現場についていくと、毎回新しい発見があってとっても楽しいです😊
そして、こんな建築素人の私がパトロールにやってきても、中で働く業者さんも安全に働けるよう建設中の現場には沢山の工夫がされています。
落下の恐れがある箇所には注意書きを張っていたり、
高い段差のあるところには踏み台を置いたり。
掃除道具を常備し、雨が入り込まないようブルーシートで養生するなど、現場内を常に綺麗に保つための工夫も欠かせません。
パトロール後には、協力業者の皆様と、改善すべき箇所がないか意見を交わし、現場監督へ伝えます。
毎月、このようにパトロールを行い、現場の安全を保っているのです。
安全衛生パトロールの結果は安全衛生広報誌にて定期的にご報告しております。
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2019年3月20日更新