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ニュースNEWS & PRESS RELEASE

耐震構法SE構法|SE構法誕生秘話 No.2

杉山社長からの住宅提案

その頃、冬季オリンピックの舞台となる、記念アリーナのエムウェーブの構造設計を担当することになりました。この時の集成材をセブン工業にお願いして、専用の加工ラインを作っていただきました。

そしてそのエムウェーブの完成パーティーの席で、当時のセブン工業の杉山社長と出会い、次は住宅にこれを利用できないだろうか、と今のSE構法の基本となる話を持ちかけられたのです。そこから研究は急速に進むこととなりました。

最大の課題は、木組みの接合部を構造的に、施工的にどう単純化し、かつデザイン的に美しく見せるかにありました。その研究の成果がSE金物です。できあがると全く分からないように、くさびの原理を応用し、ドリフトピンを打ち込むことにより、柱が引き寄せられる仕組みです。

こうした仕組みを実現しえた背景には、コンピュータ制御のプレカットの精度が近年、驚異的に向上したことがあります。20年前ならできなかった技術なんですね。その結果、当たり前のように行われていた「現場合わせ」が不要になったんです。

キチッとした材料、キチッとした加工、キチッとした施工をシステム化したわけです。

震度シュミレーション(熊本地震)➡http://www.ncn-se.co.jp/oshirase/wallstat/
耐震木造住宅スパジオゼロ    ➡https://youtu.be/SYZMDA_qZCM

 

COLUMN

2018年3月12日更新